2012年07月25日
和歌山県みなべ町西本庄の南部川河川敷で子どもたちに地元の川に親しんでもらおうと体験学習を開催しました。
主催は南部川漁業協同組合、県内水面漁業協同組合連合会で町内の小学生らが162名参加しました。
先ずはアユを放つ仮設のプールを作ります。 子どもたちはアユの勉強をしたりモクズガニを放流しました。
みなべ川森林組合とみなべ町備長炭生産組合の協力でアユを焼く準備をしてくています。
みなべ町青少年育成町民会議や青年団、婦人会の協力でアユの塩焼きの下準備をしてくれています。
備長炭を使って弱火でジックリと焼くのがコツです。
捕まえたアユと塩焼きしたアユを交換してもらい 「パクリ!!」