こんなことでお悩みではないですか?
自社製品の水分を0%にしたらどうなるの・・・?
自社の商品はフリーズドライ加工できるのだろうか・・・?
天日乾燥や熱風乾燥とは違い、素材を傷めずに水分を抜く事ができますが、素材の良し悪しがそのまま出てしまうので、乾燥する前の素材作りが一番重要になります。
【フリーズドライ加工製品】たとえば、生のリンゴを乾燥してから食べるとよく分かります。美味しくないリンゴはすっぱくて食べられませんが、高級なリンゴは実に美味しいです。
加工食品も他に無い素材を作り上げる事が最も重要になります。
梅肉をフリーズドライで乾燥するだけでしたら誰がやっても同じです。
● 梅肉は何を使うのか?
紀州梅干(紀州南高梅)なら最高です。
● 白干なのか? しそ漬梅干なのか?
しそ漬梅干なら色も香も良いでしょう。
紀州梅干をしそ漬梅干にするシソ色素を自社で開発、製造を行っています。
塩モミした赤シソに紀州南高梅の梅酢をタップリ使って漬け込みます。
梅酢は赤シソの色素で真っ赤になります。
これが「シソ梅酢」です。シソ梅酢を独自の技術で濃縮、脱塩します。
梅肉を紅色にしてからフリーズドライ加工。
粉砕してパウダーから顆粒にフルイ分けます。
【梅肉を乾燥する事に特化したオリジナルプラント】
【塩紅梅の乾燥上がり】