2017年12月15日
紀州みなべ梅干協同組合では今年も梅供養を営めさせて頂きました。
和歌山県みなべ町山内の新福寺で梅産業の発展に尽くされた先人に感謝して冥福を祈りました。
本堂で原田住職の読経の中、組合員約30名が「梅報恩供養之塔」に各社の梅製品をお供えして手を合わせました。
慶応元年(1865)〜昭和21年(1946)みなべ町(旧上南部村)生まれ、 みなべの梅産業発展を導いた先覚者「内中源蔵」様を筆頭に63名の故人の名前が読み上げられ、祖父や父の名前を聞きながら昔のことを思い浮かべてました。
2017年12月05日
早いもので来月には南部梅林の観梅が始まります。土日祝日には多彩なイベントはあります。
一足早い春を体感じてみてください。 お待ちしています。